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厄病神が微笑んだら

日本は八百万(やおよろず)の神の国といわれていて、
海の神様、水の神様、山の神様、トイレの神様など、
ありとあらゆるところに神様がいるという民間信仰が昔からありました。

疫病神(厄病神)もその一種なのかは分かりません。
一説によると「神」という文字は付いていますが、
ものの本によると、「霊」のようなものといわれています。

「疫病神」は読んで字のごとく「疫病」を流行らせる神で、
「厄病神」は人間に不幸をもたらす神と、
字面から区別してもいいのかなと思います。
「厄年」というのは後者ですね。
だから「厄年」を迎える人は、その前年から神社に行って厄払いをしてもらう。
これが昔からの習わしです。

新聞の社会面を見ると、42歳前後の「逮捕」「被害者」「加害者」がよく目に留まります。


さて、厄病神は人を不幸にして喜ぶのが性分だそうです。
その最初のきっかけが「落ち込むこと」「怒り」「憎しみ」といった状況や感情だとか。
そういう時、疫病神がニヤッと微笑みます。

開運アドバイザーの櫻庭露樹さんの話によると、
厄病神がストップウォッチを持って計っているそうです。
「一体どのくらいの時間、落ち込んでいるか。怒っているか。不機嫌でいるか」と。

その時間が長ければ長いほど、負のエネルギーが大きくなり、
結局、自分を不機嫌にすることをさらに引き寄せてしまうそうです。
できるだけ早くそのストップウォッチを止めるために
気持ちを切り替える必要があります。

ちなみに櫻庭さんの気持ちの切り替え方は次の二つ。

*落ち込んだ時⇒お金を使う。しかも誰かのためにお金を使う。プレゼントするのです。

*怒りが収まらない⇒嫌なことを言われたとか、嫌なことをされて頭に来たとき、
          この怒りの感情は自分が蒔いた種が芽を出した結果だと考える。
 
結局、負のエネルギーを発することで損するのは自分だけです。

明日、素敵なことを起きる前兆をつくるのは今日の自分の上機嫌です。

イライラしたら、
頭に来たら、
落ち込んだら、

一秒でもその時間を短くするために気持ちを切り替えて
上機嫌な心をつくりましょう。

詩人の茨木のり子さんの名言
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」

これは「自分の感情くらい自分でコントロールしろ、馬鹿者よ」と僕には響いてきます。