燎平さんのこと~その1「金運」
日本講演新聞では、8月12日に開運アドバイザーの崔燎平さんのオンライン講演会を開催します。
https://nikko-shinbun.com/selectkoenkai5
<予約が取れない?>
燎平さんは、今、「日本一予約が取れない開運アドバイザー」と言われています。
なぜか。
一つには希望者が多過ぎて予約が取れないということがあります。
もう一つの理由は予約の方法が分からないからです。
以前は燎平さんの「店長ブログ」や「Facebook」のメッセンジャーからアクセスして、
「○月○日の○時に鑑定予約をしたい」と伝え、
その日時でOKという返信が来れば予約が完了していました。
現在はこのシステムは採用していません。
個人的に連絡するしかないのです。
一度お知り合いにならないと無理ということです。
<占いじゃないの?>
燎平さんがやっていることは「占い」のようですが、
彼は「僕は占い師ではありません」と言っています。
あくまでも「開運アドバイザー」です。
つまり「アドバイスをする人」なのです。
たとえば、「金運を上げたい」という人がいるとします。
燎平さんはきっぱり断言しています。
「金運を上げるなんて超簡単です。ただ金運を上げてもお金は入ってきません」
ポイントは「お金の使い方」にあるようです。
これを知っている人にしかお金って入ってこないんです。
その「使い方」をお伝えしているというわけです。
こんな話をすると、
「私はお金持ちになりたいわけではありません」
「必要最低限のお金があればいいです」
「お金、お金って言う人ってちょっとえげつないです」
という人がいます。
もちろん、経済力は人それぞれです。
自分の身の丈にあった生活をするための収入さえあれば十分だと言えます。
実際、自分の収入は自分の意識と生活習慣と人間としての器で決まると言われています。
つまり、自分で決めているのです。
ただ、「お金の話をするとえげつない」なんて言う人は
それはちょっとお金に失礼だと思います。
お金に対する心のブロックが幼少期から沁みついていて、
そういう価値観になってしまったのかもしれません。
<目的と使い方を知る>
話を戻すと、
燎平さんは「お金の使い方」の法則みたいなものを伝えているだけで、
お金持ちになる方法を伝えているわけでないようです。
たとえば、
「金運を上げるだけではお金は入ってこない」とはどういうことか。
エレベーターの例で説明しましょう。
36階の最上階のレストランで恋人と食事の約束をしているとしましょう。
エレベーターに乗って36階のボタンを押せば誰でも36階まで上がれます。
でも、36階まで上がったら目的を達成するためにエレベーターから降りて
レストランに行かなければならないのです。
降りなかったらエレベーターはまた下がってしまいます。
これと同じです。
金運を上げてもすぐ下がるんです。
使い方、その目的がなかったら・・・。
今日はお金の話をして燎平さんの考え方の一端をお話ししましたが、
次回はまた別の視点で燎平さんの魅力を伝えます。