水谷もりひとブログ

水谷もりひとブログ

読書とパラレルワールド

今年最初のブログで、恥ずかしい告白をします。 僕は宮崎中央新聞社に入社するまで あまり読書らしい読書をしてきませんでした。 大学には6年ほど通いましたが、映画ばかり観ていて、 読んだ本は1年に1冊か2冊くらいです。 影響を受...

ジジイではなく、おじいちゃんになろう

恵美さん(52)は3歳くらいの時から、おじいちゃんと一緒に 「家庭倫理の会」という、朝5時からの朝活勉強会に参加していた。 毎日である。休みはない。1年365日。 4時台だから冬なんか真っ暗。しかも今みたいに車はなかった。 おじい...

いつ「いつか」が来てもいいように

新聞の発行を長年やってきたわけですが、同時に 「読者が増えた、減った」で一喜一憂する日々を送ってきました。 それは私たちの仕事だけでなく、仕事をする人みんなそうだと思います。 それぞれにお客様がいますから。 「お客様」とい...

厄病神が微笑んだら

日本は八百万(やおよろず)の神の国といわれていて、 海の神様、水の神様、山の神様、トイレの神様など、 ありとあらゆるところに神様がいるという民間信仰が昔からありました。 疫病神(厄病神)もその一種なのかは分かりません。 一説...

想いのエネルギー

あるカウンセラーの先生から聞いた話です。 これまで6,000件の離婚の相談を受けてきて、 いろいろ質問をする中で、共通することがいくつかあると。 一つは、結婚当初から日常のあいさつをする習慣がなかった。 「おはよう」「おはよう」 ...