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くるみの談話室 2472号(2012/08/20)
日経や週刊フナイFAXに載りました

本紙代表 松田くるみ
 先月のこと、日本経済新聞の夕刊に「感動届ける社説~水谷謹人さんに聞く」と題した記事が掲載されました。7月21日付の「シニア記者がつくるこころのページ」というコーナーです。

 取材の依頼があったとき「わざわざ宮崎まで来なくても、上京する予定があるので東京でいいですよ」と水谷は言っていたのですが、上京した日はどうしても先方と時間が合わず、改めて編集委員の木村彰さんとカメラマンの方が宮崎まで来られて取材をされました。

◎          ◎


 その記事が掲載されてから数日間は、「日経を読みました。どんな新聞なのですか?見本紙を送って」という問い合わせが殺到しました。実際、とても大きく紙面が割かれ、この21年間、私たちが伝えたかったことが簡潔な言葉で、それでいて余すところなく書かれていました。でも、大袈裟に喜ぶのも品がないと思って、日経に載ったことはホームページに紹介するくらいにとどめていました。

 ところが、日頃お世話になっているある会社の会長さんから、「こんな絶好のPR機会を逃してどうするのか。たくさんコピーして配りなさい」と叱咤激励されました。早速、大量に印刷していろんな人に配ることにしました。 

 その記事はこういう内容です。「宮崎に『いい話』だけを集めた全国紙がある。日刊紙と同じサイズの裏表2ページ。大半のローカル紙とは異なり、地元のニュースや情報はない。編集長として1600字の社説を20年間書き続けてきた・・・…」

 何より嬉しかったのは「全国紙」と書いてもらえたことです。実際、今新しく購読される方の8割が宮崎県外の方なので、全国紙で間違いはありません。

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 ㈱船井総合研究所が発行する7月27日付「週刊フナイFAX」でも紹介されました。こんな内容です。 
 「変な新聞があります。新聞なのに日刊ではなく週刊、ぺら一枚の薄さ、ニュース報道なし。紙の新聞はなくなるといわれている時代にこの新聞社が大きな注目を集めています。理由は『日本一心を揺るがす新聞』だからです。…宮崎と名乗っていても宮崎で宅配しているわけではありません。郵送とインターネットで全国に定期配信をしています。…インターネットの配信の比重が高くなればこの会社は超優良会社になるでしょう。そんな新聞社が元気に活動できるならどんな商売でも成り立ちます。その勇気を与えてくれます。要は志の問題です」

 これからは自画自賛になることでも、もっと積極的にPRしていこうと思います(#^.^#)
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